この事業の賞味期限は?
一つの事業で生計を立てて生きていくことは可能ではある
結論としてはこれなのだが
確実に利益は目減りしていくことが昨今のビジネスにおいて容易に予想が出来る
経営者の課題として常に新しい情報に耳をすますと同時にテクノロジーを取り入れ、無駄を省いていくことが求められる
それこそが顧客が求めるものに合致していくことになる
会社というのは経営者という最終意思決定者と
それを支えるブレーンで出来ていている
しかしテクノロジーの発展によって既存の会社経営は終息を迎える
その一つに中間管理職を機械に代替することで業務が効率的になるからだ
多くの中間管理職は右から左にという作業を延々と繰り返している
それらを機械が10分の1のスピードで感情を排除し作業をしたらどうなるだろう?
中間管理職の主な仕事は意見を集約し、チームを近くで監督し、上層部からの命令を履行、管理する仕事である
これを機械が行うと業務効率は格段に上がるだろう
オンライン上で意見を集約し、指揮系統ととして、各自のタイムテーブルを管理し、調整が出来るようになると
中間管理職の業務はすべて機械で終わらせることが出来る
新たなアイデアを実行するのにはもちろんリサーチが欠かせない
インターネットが発達し、1人1台スマホを所有する時代になり
リサーチをしたデータの精度も格段と上がっている
そしてインターネット上には有益な情報が多く転がっている
誰かが実現出来なかったプロジェクトや
無料のブログ
中にはお金を払うことで得られる有料情報
もちろんインターネットには嘘の情報もあるが
それはインターネットで得た情報を自分で精査することで解決できる
僕は時間があればずっとひたすらスマホを触っている
世の中の情報を時間が許す限り取得したいからだ
ニュースアプリも多数インストールし各メディア(恣意的なメディアも含めて)をチェックしている
それでもまだまだ足りない
経営者はこれくらいやるべきだと思う