この時期にやっておくこと その2
相変わらず感染者は爆発的に増え恐れをなしている人々が多いですが
不況は世界中なのでアフターコロナの事を考えるほうが賢明と言うわけです。
そこで僕が提言として
やっておくべく事
その2としてあげるのが
これからはオンラインショッピングが伸びる
という事です。
シンプルに人と人が介在するリスクはなにも感染病だけではありません。
気軽に家にいながら必要なモノにアクセスできるのはとても便利という事です。
それは情報も含めてです。
既存の古い日本の労働システムは壊れつつあります。
それは和を大切にした対面式の仕事の意味や効率が問われています。
コミュニケーションはオンラインで時差がほとんど無くやり取り出来ますし、会議もオンライン通話で完了します。
そして大きな転換点は仕事が成果主義に変わるという事です。
今までは時間=給料でしたが
これからは成果に給料が払われます。
サボる人は排除されていくという事です。
それはなにも若い人だけではありません。
名ばかり管理職の人も対象です。
これにより会社組織のスマート化が図れます。
解雇規制に関しても今後ルールは変わるでしょう。
会社は簡単にはクビを切れるシステムになるでしょう。
我々はどのようにしてアフターコロナを生き抜いていけばよいのでしょうか?
それは今後来る確実な未来に順応していくという事です。
ある意味生き方を再定義するしかないでしょう。
今までのやり方を変える必要があります。
オンラインショップの話に戻りますが、これからはEC分野が著しく伸びます。Amazonなどのプラットフォームに出品するのかどうかによっても変わりますが、インターネットに触れる時間が増えてきた今、さらに今後はそれらを生活にどのように組み込むかの段階に差し掛かってます。
そして間違いなく現金主義の人も減るでしょうから、オンライン決済、電子マネー決済の一般の人々の標準使用がマストとなるので、自分のクレジットカード情報を登録しておけばすぐにショッピングが感覚的に行えます。
購入ハードルも圧倒的に下がります。
これからの準備をするには十分すぎるくらいみなさんは時間があるはず。
アフターコロナを怯えて待つのではなく、次の時代の生き方を再定義しましょう!