ランニングコストは上げるな
生活を続けるお金
ランニングコストが高いと
仕事を辞める
という選択肢がなくなりますよね
そうすると
嫌なことがあっても
言われたことはちゃんとやらなくてはいけない
というマインドセットになってしまいますよね
もし生活コストが低ければ
じゃあ辞めるわ
といって会社を簡単に辞めて次の仕事に移れなくなりますよね
給料が下がっても楽しく生活できるのであれば
食べる分だけ稼いで楽しい生活をするという生き方をしたっていいわけですよね
特に学生時代の時にアルバイトをしていた人は割りとそんな人が多いと思います
バイトで稼いだお金をまるごと遊びに使うと言うことを当たり前にしていて
お金がないなら
ないなりに友達の家でダラダラ遊んで楽しむということも出来ます
でも
社会人になってランニングコストを必要以上に上げてしまった結果として
楽しむためではなく
上がったランニングコストを維持するために時間を使い続ける人が多いのです
こうなってしまうと不幸な人生から抜け出せません
たとえば僕にとって家賃が上がるというのは
ものすごくマイナスなことなんですよね
論理的に考えれば人間は寝てしまえば意識がないので、部屋はベッドの面積だけあればいいわけです
僕が外食をしない理由もそれに近いのですが
自分が食べたことをないものを食べさせてくれるのであれば
知的好奇心が満たされるので行ってもいいですけど
スーパーで手にはいる物を食べさせてくれるお店となると
得られる知的好奇心は別にありません
おいしかったという精神的な満足はあるかもしれませんが
精神的満足はお金を払わなくても得られたり、別のもので代用できたりするので
そうゆうモノに僕はお金を払おうと思いません
つまり知的好奇心と精神的満足は分けて考えるべきだと思います