消費者は一生幸せになれない
幸せかどうかは
消費者のままか
クリエーターになるか
と言うことでも別れると思います
楽しさや幸せをお金を使うことで感じる人は
一生幸せになれません
それは幸せを感じ続けるためにお金を使い続けなくてはいけないので
アラブの石油王であれば別ですが
多くの人は限界があるからです
これさえ買えば幸せになれる
ということを多くの広告は謳っているわけですが
それを追い求めるうちは絶対幸せになれません
消費者のままの人生から抜け出すためには
クリエーターになるという方法しかありません
モノづくりをする人は幸せを感じることが出来ますからね
たとえば
絵を描いて幸せ
写真を撮って幸せ
文章を書いて幸せ
などということです
これらはお金をかけなくても幸せになれる手段
なのでそれを持っていると
自分の時間さえあればそのぶんだけ幸せになれるわけです
つまり時間があればあるほど幸せを感じられる
無敵な状態になれるわけです
ただお金をかけなくては幸せになれないと思い込んでる人は
それを買いにいくための時間とお金の両方が必要です
そしてそのお金のために
さらに働くという時間も必要です
単に時間があれば幸せになれる人よりも
ものすごい量のコストがかかります
ここでいうモノづくりやクリエーターというのは別に本業でなくてもかまいません
本業で好きなものを作れる人というのが一番幸せなわけですが
仕事終わりや、休日にやったっていいわけです