楽な仕事と大変な仕事で給料が同じなら大変な仕事の給料を上げるべき
タイトルにもあるように
大変な仕事の給料を上げればいいだけなのに
楽な仕事の給料が高いという意見を言う人が割りと多く散見されます
楽な仕事の給料を下げるというのは経営者にとってはラッキーな話ですが
労働者にとってはとても酷なことですよね
底上げになっていないから
しかしこれもまた不思議でこの意見を労働者が言っているということです
日本社会では俺も大変だからお前も苦労しろという概念があり
こうゆう所にも繋がっているんですね
例えば生活保護受給者の受給金額が労働者よりも高い場合
労働者はこう言うわけです
生活保護費を下げろと
なぜ自分達の給料を上げろと言わないんでしょうかね
給料で自分の優位性を保つため?
なんなんでしょうね